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台風の中、特急ひたちに乗って水戸までやってまいりました。

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水戸奏楽堂。ここでの演奏は私は2回目。

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名曲ばかりのプログラム。

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雨風強まる中、たくさんの方々に来ていただきました。名曲とともに幸せなひとときをみなさんと過ごさせていただくことができました。このような共演をさせてくださった蒲生さんに感謝!

ホールの控え室にかかっている時計。かっちかっちと時を刻んでいました。

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本当は本番のあとには楽しい予定を企んでいたのですが、台風のこともあり日帰りに変更。が、強風に常磐線は弱いということでホールの方も心配してくださって急遽ホテル宿泊に。

今、選挙報道を見ながらホテルの部屋でころがっています。

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# by fumifumifumin2 | 2017-10-22 23:05 | コンサート | Comments(0)
台風一過。代官山教会にて、桑形亜樹子さんによる平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲演奏会。

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折り目のついてしまったプログラムの写真でごめんなさい!

バッハの平均律、というと、学生時代は毎週のレッスンのために1曲は譜読みをして翌週には暗譜、という、バッハ好きにとっても「ねばならぬ」の苦行(笑)でもあったわけですが、そういうレッスンの縛りから解放?されてからは、折に触れて弾いてみると若い頃には気がつけなかった音楽の素晴らしさや面白さにも多く気づき、あらためてじっくり取り組みたいと思いつつそのままになっている作品。

その全曲演奏会ということもあり、様々な研究を重ねておられる桑形さんの演奏ということもあり、とても興味深く楽しみに伺いました。

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本日使われた桑形さん所蔵のフレミッシュチェンバロはカッツマン作。柔らかく伸びやかで豊かな響き。

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24曲は8曲ことに区切られ、2回の休憩を挟んで演奏されました。第2部の真ん中に位置する12番f-mollのフーガでは思わず天(実際には天井)を見上げここが折り返しなのかと気づく!1番C-durの超有名なプレリュードに始まり24番h-mollの傑作フーガまで、全曲を通すことによってバッハの描いた宇宙が明らかになってくる演奏。曲間の間合いや拍子から割り出した?こだわりのテンポ設定も音楽的に納得させられるもので、全曲でひとつの宇宙を作り出す大きな役割を担っていたのかと思います。

あっという間に終わってしまった充実の全曲演奏会でした。あらためて、バッハってやっぱりすごい♡そうは言っても全曲通して弾くのは大変。大変でしょうがやればものすごく楽しくて幸せな気持ちになれるだろうな、とも。第2巻全曲演奏会もそのうちされるのでしょうか??楽しみです。

会場ではK教授(中学で桑形さんの後輩さんらしい)やヴァイオリニストY子ちゃんと2階席でご一緒できたことも嬉しいことでした!


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# by fumifumifumin2 | 2017-09-18 19:25 | コンサート | Comments(0)
今日は近江楽堂にてスタジオクラヴサン発表会。

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ここ数年はチェンバロからも少し離れていてなかなか取り組む時間がないのですが、7月半ばに「9月に発表会あるからよかったら聞きにきてくださいね、弾いてくれてもいいですよ!」という先生からのメールをいただいて、「それなら!」と慌てて曲決めをし、古巣?のよしみで私も仲間に入れていただいて少し弾かせていただきました。

本日の参加者は11人のソロと1組のアンサンブル。私がこのスタジオクラヴサンに弟子入りした頃はまだ先生がオランダ帰り間もなくて、3人の仲間(すぐ弟分が増えて4人)であっという間に終わる発表会と延々と続くあとのお茶会、というのが定番でしたが、今では人数も増え、大人の音楽が溢れ、本当に聞き応え十分。豊かなひとときでした。久しぶりに聞かせていただいた皆さんの演奏もレベルアップ!ほんとに素晴らしい!

今回私はバッハのパルティータ第2番からアルマンド、クーラント、サラバンド、カプリッチョを弾きました。やっぱり本番でのバッハは怖いー、なのですが、響きの良い近江楽堂でこの傑作を音にできる幸せを、緊張しつつも噛み締めながら弾かせていただくことができました。

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そして、今日は打上げにも参加できました!
空気も爽やか。天高く馬肥ゆる秋、かな。

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打上げでは和気藹々といろいろな音楽談義、楽器の話、楽しい会話が進みましたが、先生からこんなサプライズが!

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私を含め、3人の仲間がこの賞状をいただきました。10年超えは3名!私は二番弟子。このクラスで得た多くのものは今の自分の音楽の支えにもなっています。3人ともそれぞれにまた違った世界で様々なことにチャレンジしながらチェンバロを音楽を楽しみ学び続けていますが、ここに来ればまた第ニ?第三?の初心(第一、第二はもっと若い頃だから)に戻れる場がある事に感謝。

さて、ここからしばらくは10月後半の本番向けて、ピアノに向かいます!


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# by fumifumifumin2 | 2017-09-03 20:40 | チェンバロ | Comments(0)
朝は雨模様でしたが午後には上がり、ミューザ川崎のビルの窓に映る青空。幸先いい!

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1年半近く共に練習を積んできた樹林、成果の発表。今日は私は聴く人。

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言葉は日本語、ドイツ語、ラテン語、英語。アカペラあり、ピアノやオーケストラとの共演、と様々な形態。そして、それぞれの曲がそれぞれに違った難しさを孕んでいて、団員の皆さんは本当に汗と涙の練習を超えて来られたことと思います。でもそれ以上に、素晴らしい作品の数々に取り組むことのできた時間は楽しくもあり、貴重なものになったのではないかと想像します。最後の最後まで諦めずに取り組まれた成果は本当に熱いものでした。

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一曲目からのアカペラ。これは見事に決まっていました。

岩崎さんのピアノは繊細であり、ダイナミックでした。この支えがあったからこその「くちびるに歌を」。

後半はオーケストラと。安定した美しい響きのバッハカンタータアンサンブルの演奏。佐竹由美さんと黒田博さんのソロには痺れました!さすが。コーラスも悲しみに打ちひしがれているのではなく、亡くなった方の永遠の安らぎを心から祈る歌に、という方向に音楽が流れていました。

アンコールの「永遠の花」。これも暖かい演奏。ここまで聞き終わって思わず「よかった」と心の呟き。

指揮者の命懸け?の指導の賜物でもあり、良い演奏会となったこと、おめでとうございました!

欲を言えば、さらに音(声)の響きに様々な色彩感が出せるようになるともっと表現の幅が広がるだろうということ。簡単なことではないけれど、意識していれば少しずつできることかも。

次期はメサイヤ。


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# by fumifumifumin2 | 2017-09-02 23:48 | 合唱団 | Comments(0)

第25回 心技体 発表道場

去る2017年7月29日(土)、去年に引き続き2回目、今年もアントネッロ塾生による「心技体発表道場」に塾生の端くれとして参加させていただきました。

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はじめて行く会場だったので、車の運転が得意でない私にとっては途中経路と楽器運搬と駐車場のことで当日の不安は気持ちの半分を占めていたかも!

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予約できる駐車場もさがし、朝早めに出発し、ナビがあるのでなんとか会場に到着。着いてみたら講師の先生方が車は使われないとのことで会場の駐車場を使って良いことになり、とても助かりました。

リハーサルのあとや、夕方の長い休憩時間には、出演仲間の方々とご一緒させていただき、新しくお友達もできて楽しいひと時でした。

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肝心な演奏の方ですが、こちらは心配していた通り、予想通りというか、うちで一番うまくいった時の半分くらいの出来だったかなー。2曲合わせてたった4分弱の出番に向けて、それなりに考えつつ練習も積んで、これまでの発表会の時よりは準備はできてはいたのです。が、それでも楽しむ演奏ができる域まではまだ到達できず。弦の並びが途中で変わった〜?動いてない〜?って思いたくなるように音ははずすし。でもそれも想定内。まずは二年、そして十年、と思っていますので(歳取った分、もっと長くかかるかも〜)数重なる失敗にも挫けず、ゆるゆると、しかし着実に身につけられたらいいなと思います。

今回自分で今までと変わったなと思ったことは、他の方が演奏される曲にすごく興味がわいたということです。これまでは、別世界の方々が弾いていらっしゃるような気がして、ただ「こんな曲があるんだー」という聞き方をしていたのですが、今回は皆さんの弾いていらっしゃる曲をいずれ弾いてみたいと思ったり。楽譜のことも色々な方に質問したり、コピーをいただいたり。出演者の皆さんとだんだん顔見知りになってきた、という安心感?も増したからかもしれません。決して今まで不信感を持っていたわけではありませんが(^o^)

歌、リコーダー、コルネット、サックバット、ガンバ、ハープ、チェンバロ、アンサンブルと、13世紀から18世紀にわたる時代の作品を42組の参加者の演奏で聞かせていただきましたが、「心に留まる音楽」というこの心技体発表道場で大切にされていることが色々な場面で皆さんの演奏から感じ取れたことが大収穫でした。自分の感じたこと、やりたいこと、伝えたいことを自由に表現できる技術は少しでもたくさん持ちたいけれど、そこに至るどんな段階でも、一番大切なことは何か、ということを肌で感じられた一日でした。また新たな気持ちでスタートです!

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夕方の長い休憩時間の頃から雲行きは怪しくなり、終演後にはものすごーい雨!会場前に車を停めさせていただいていてこの時最大に感謝いたしました。楽器運搬があるので打上げには泣く泣く参加せず、大雨で見通しの悪い中、よく知らない道をドキドキしながら走り、無事帰宅。長くて楽しい一日は終わりました。

まずは、日頃から優しく厳しく目からウロコのご指導をくださるまりえ先生、暖かく見守ってくださりありがとうございました!
そして毎年このような機会をくださるアントネッロ講師陣の先生方、大勢のまとめ役として動いてくださった幹事3めいの皆様、素敵な演奏を聴かせてくださった出演者の皆様、チェンバロと調律でずっと一日見守っていてくださった加屋野さん、お昼や軽食を共にして楽しいお話を聞かせてくださった皆さん、ありがとうございました。
それと、家で一日両親の面倒を見てくれていた次女、ありがとうね〜!

最後に。今回の演奏曲目。
*作者不詳(17世紀イタリア): トッカータ・グラーヴェ
*ルイス・デ・ミラン: パバーヌ第6番

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# by fumifumifumin2 | 2017-07-31 13:52 | ハープ | Comments(0)

加納文子ーピアノ、チェンバロ、日々のこと


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