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演奏会のお知らせ

「音の小箱」シリーズ。2年半ぶりとなりましたが、14回目の今回はヴィオラ・ダ・ガンバのドイツ作品を中心にプログラムを組んでみました。トリオ、デュオ、それぞれのソロもあります。ガンバ2台とチェンバロの掛け算をお楽しみいただければと思います。どうぞお出かけくださいませ。

「音の小箱」vol.14 バロックへの誘いⅣ
〜Gamba × Gamba ×Cembalo〜

2017年4月23日(日) 14時開演(13時半開場)
古楽研究会 Space 1F

堀あゆみ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
加納文子(チェンバロ)
ゲスト
山根健一(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

プログラム
G.F.テレマン:二重奏 イ長調 忠実な音楽の師 より
J.S.バッハ:パルティータ ニ長調 より
A.キューネル:ヴィオラ・ダ・ガンバ ソナタ 第2番/第7番
J.シェンク:ヴィオラ・ダ・ガンバ ソナタ「ライン川のニンフ」第7番
ほか

全席自由 前売2,500円(当日3,000円)

お問合せ otonokobako@gmail.com

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# by fumifumifumin2 | 2017-03-14 22:51 | おしらせ | Comments(0)

Spring Concert〜Japan×Vietnam

2017年3月5日 音楽サロンAriaにて。

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次女が昨年秋まで2年半ほどハノイに留学していた関係で、来日することになったベトナム国立交響楽団元首席オーボエ奏者のラムくんと一緒にコンサート。

前半はフルートとオーボエのために書かれた作品を中心に、後半は日本のうた、ベトナムのうた、を主題に。

このコンサートのために、ベトナムの作曲家ダン・ヒュウ・フック氏のベトナム民謡をテーマにした作品をフルート、オーボエとピアノのために作曲家ご自身に編曲していただくことができました。ベトナムの民謡、日本に近いようなちょっと違うような、でもとても耳に馴染んでつい口ずさんでしまうようなメロディです。今でも耳から離れません(笑)

おかげさまで満員御礼のお客様に楽しんでいただくことができたようでホッとしています。ありがとうございました。

今回、事務仕事や司会をしてくれた次女はアオザイ姿。

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この日は昨日の分も打上げ!
のどぐろ美味しかった〜。

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白エビの上に金箔が!

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さて、次は4月のコンサートに向けてチェンバロに向かいます!


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# by fumifumifumin2 | 2017-03-06 23:58 | コンサート | Comments(0)

春のハープ祭り 2017

2017年3月4日近江楽堂にて。

終了後の全体写真です。みんなホッとして明るい笑顔。

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昨年、このハープ祭りでハープデビューさせていただきましたが、今年は先月ミラノより持ち帰ったアルパ・ドッピア・モンテヴェルディでルイス・デ・ミランのファンタシア10番を演奏いたしました。予想通りの緊張でやっぱり不発〜。でも、この楽器はとても良い響きを持った子なので、今後その良さを最大限に引き出せるような奏者になれたらいいなぁと思います。

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いろいろなハープの(ハープシコードも)、いろいろな国の、いろいろな時代の音楽を、みなさんの演奏で聞かせていただくことができるのもこのハープ祭りの楽しさです。また今年デビューされた方もいらっしゃいます。昨年聞かせていただいた皆さんも昨年よりも堂々とした演奏をされていてなんだか感動!

オーディションで選ばれたプチっとリサイタルでは若手りほさんがバッハプログラム。クロマティックファンタジー(特にフーガ)の緊張感の持続は圧巻でした。

講師演奏ではまりえ先生のバロックハープとソプラノ阿部早希子さん、さらにアントネッロの濱田芳通さんと石川かおりさんも途中からサプライズ参戦。美しく、また生き生きした音楽を堪能させていただきました。

全員演奏では中世のカノン「夏は来たりて」をみんなで楽しく演奏。

残念ながら帰宅後に翌日のコンサートのリハーサルをしなければならず、打上げには欠席〜。楽器を積み込んで車でオペラシティまで行く、というのもドキドキでしたがなんとかうまくいき、ちょっと慣れてきた感じ。

最後に、緊張の演奏姿をこっそりと。来年にはもう少し伸び伸びと弾けるようになっていたい。

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# by fumifumifumin2 | 2017-03-06 22:32 | ハープ | Comments(0)

ミラノ最終日

ずっと雨。

最終日は朝もホテルでゆっくり過ごし、約束の10時半頃にMさん宅へ。

どうしても行ってみたかったサンマウリツィオ教会。Mさんのお宅のすぐそば。行きたかったのに行けなかった(日曜日の朝は入れないと思っていた)と話すと、あそこは日曜日の朝でも入れるから見てきたら?と。娘さんのMちゃんと一緒に行ってみました。

教会の中は壁も天井も一面にたくさんの鮮やかなフレスコ画が描かれています。ラヴェンナの教会を思い出しました。ラヴェンナはモザイクですが、外から見ると実に地味なのに中に一歩入ると別世界。

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これはMちゃんが撮ってくれた写真。あそこにハープとフルートがあるんだよって。

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16世紀半ばのオルガンだそうです。

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ここにも最後の晩餐が。

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空港に出かける時間があるのでほどほどにして帰ってきましたが、もっとゆっくり見たかったです。ガイドブックには載っていない教会でしたが、必見です。

そしていよいよ空港へ。Mさんご家族総出で送ってくださいました。

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チェックインしたあとハープを特別手荷物預けの場所に運んでくださるMさんとMちゃん。本当にすっかりお世話になりました。預け終わったところでMさんご家族とは、また日本に来られた時に会いましょう!とお別れ。ありがとうございました。

空港内でアイス!Venchiにはミラノの街のお店で訪れましたが、その時は雨だし寒かったしアイスには目は行きませんでした。空港は暖かいですからね。女子大生らしきグループの後ろに並んで購入。美味しかった!

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いよいよ帰国です。あっという間の3日間。

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帰りの便は団体さんもいて、私の周りは大学の卒業記念旅行のみなさん。12時間のフライト、よく寝ました。食事は行きの方が断然よかった。パンも温められていたし。

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成田に着いて、普通荷物とは別な大きなレーンから出てきた楽器をカートに乗せて、ここだけは一人で運びました。横に寝かせて運んでいたら自動ドアのところが通れずあたふたしていたら、税関の係りの人が来てくれて縦に積み直してくださり無事通過。

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成田まで車でわざわざお迎えに来てくれた天使のようなR子ちゃんのお迎えを待ち、自宅まで送ってもらいました。ありがとう♡

長々となってしまいましたが、今回のミラノへの旅の覚書、以上です。

楽器を譲ってくださったサルディーニャのGraziaさんや、この情報を下さり、様々なやりとりをしてくださったり運送の方法を考えてくださったまりえ先生、ありがとうございます。
また、実際に今回のような運び方を何回もされて細かくおしえてくださったKさん、ミラノのMさんを紹介してくださったのもこのKさんです。何より一番お世話になったMさんとご家族。ほんとうに素敵なご家族でした。ありがとうございました!
そして、あらためて、数年前からアルパドッピア(今お借りしている楽器)を貸してくださっているNさんにも感謝です。あの時、貸していただいていなかったら今の私も、今回のミラノ行きもなかったわけですから。

そしてそして、私の留守中、両親(おじいちゃん、おばあちゃん)の面倒を見てくれた娘たちがいなければ今回の旅行には行けませんでした。買い物の付添い、お昼ご飯や夕食の支度も私の代わりにやってくれて助かりました。ありがとうねー!

今回、たくさん助けられ、世の中こんなにもいい人がたくさんいらっしゃるんだ、とつくづく感じました。私もいい人になれるようにしよう!

ハープは現在緩めていた弦を毎日少しずつ戻しているところです。自在に弾きこなせるようになりますように♡楽しみながらがんばります!

またミラノに行きたーい!!


emoticon-0159-music.gifミラノ最終日の写真 ←よろしければこちらをクリックしてご覧ください。

(おしまい)

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# by fumifumifumin2 | 2017-02-10 20:02 | | Comments(0)

ミラノへの旅 ④

翌2月4日、午前中にMさん宅に伺ってハープの梱包を一緒にしていただく約束をしていたので、その前にちょこっと観光。

この日も雨だったので地下鉄の一日乗車券を購入。2つ乗ってスフォルツェスコ城へ。朝早いので観光客もまばら。

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ここの紋章はアルファロメオのマークにも使われています。

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頑強そうなお城。

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突き抜けていくと公園が広がり、雨でもジョギングやお散歩のわんちゃんの憩いの場のようです。

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楽器のミュージアムがあるようなので行ってみようと上ってみるとチケットは下で買うんだよ、と言われて出直し。おっちゃん入口でチケット売ってぇなぁ、と思いながらどこがチケット売り場なのかを探し出しとりあえずミュージアムに入ってみました。

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館内がらがら。係の人がやたらに多く、響く館内に係の人たちのおしゃべりが響き渡っています。順路もよくわからないし、不安ながらも戻って来ました。が、楽器はどこにもなかった!別のミュージアムだったのでしょうか??

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Mさんのお宅ではハープにプチプチを巻き、ソフトケースに入れ、さらにプチプチを巻き、段ボールの箱に入れ、ガムテープでぐるぐる巻き。Mさん手際がいい!

梱包が終わったところで11時半。
さて、やっぱりスカラ座、行ってみようかな。

この日の公演(ドン・カルロ)は開演時間が早いので当日券に並ぶのも早いかも、と12時過ぎにスカラ座脇のチケット売場に行ってみると、すでに行列が。

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ここで1時間待ち。1時になると係のおばさんがやって来て、並んでいる順番に身分証明書を見せて表に名前を書き込んでもらいます。「この番号を覚えておいてまた3時半にここに来て」ということ。覚えておくのね??はい。

3時半まで少し時間があるのでカドルナの駅で途中下車し、チョコのお土産少しとスーパーで果物だけ買って一度ホテルへ。一日乗車券ありますからね。

カドルナ駅です。緑。

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一休みしてまた地下鉄でスカラ座へ。一日乗車券ありますからね。

3時半に行ってみると今度は並ばず人だかり。これをどうさばくのだろう?と思っていると4時過ぎになって係のおばさん。番号を呼ばれた順に前に行きます。パスポートを見せて本人と確認できたらそこでもらったのがこの整理券。さっきくれたらよかったのに、と思いますがそういうものなのですね。

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今度はその整理券を持って番号順に並びます。待つこと30分。全員に整理券が配られたらいよいよ1番の人から窓口でチケットを購入します。15ユーロ。

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ここまででもすっかりくたびれましたが、周囲はみんな老いも若きも楽しそうにおしゃべりしながら並んでおられました。おしゃべりには参加できなかったけど、運命共同体のような連帯感がどこかに生まれます(^-^)

開演時間が6時半。時間を潰すには中途半端に疲れそう。夜のオペラ公演に備えて少しでも寝ておきたかったので、片道15分くらいなのでまたホテルへ戻る!一日乗車券ありますからね。

外食する元気もなく、ホテル近くのスーパーで温かいラザニアを買い、ホテルで軽食。これが案外美味しかった。そしてしばしの休息。

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6時過ぎの街。土曜日の夜。人が多いです。

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夜のスカラ座。

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ガレリア(天井桟敷)席は正面入口から入れません。脇の入口から階段を上ります。

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私の席は最上階の一番後ろですから座るとこんな景色。

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立ったり座ったり。

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この日の半日をすべて費やした価値のあるオペラでした。中でもフィリッポⅡをうたったフルラネットには痺れました!オケの音も素晴らしい。よく見えないけど音響は最上階が一番いいのかも。ただ、日本時間ではちょうど深夜の時間帯ですから眠気の周期が襲ってくる。6時半開演で終演は11時半を回っていました。大満足なひと時でした。

オペラが終わってドゥオーモ前の広場に来るとお月様が出ていました。

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一日乗車券、最後の出番でホテルに帰り、いよいよ明日は大荷物抱えて帰国です!

emoticon-0159-music.gifミラノ 3日目の写真← よろしければこちらをクリックしてご覧ください。

(つづく)

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# by fumifumifumin2 | 2017-02-10 13:04 | | Comments(0)

加納文子ーピアノ、チェンバロ、日々のこと


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