♪ sotto voce ♪

sottovoce2.exblog.jp
ブログトップ

女学生になってきました!

先週末、ヒストリカルハープのワークショップ(講師:西山まりえ先生)に参加してまいりました。その名も「ハープ女学園2015」!女学園といっても男性の参加者の方もいらっしゃいます。女学園だから女学生、ってそれだけの話。まだろくに弾けない私なのですが、こういう機会に集中的に学ぶのもよいかと、先生からお許しも出たので受講させていただきました。

みなさんハープと一口で言ってもいろいろな大きさのいろいろな種類の楽器を持っていらっしゃいましたが、私が弾くのはルネッサンス時代のハープ、アルパドッピア(ダブルハープ=弦が2列)。この日は先生の楽器をお借りして。まずは音階の弾き方からわかりやすく分解しての練習法に始まり、基本的なリズム練習なども含めながら、課題曲「15世紀イタリア 作者不詳 バッロ 《恩知らずな女》」をメロディー隊と伴奏隊に分かれて弾いたり、気がつけば少しずつ少しずつ難易度は上がり容赦のない要求が飛んできて、9名の参加者が必死でくらいついていく、という二日間のワークショップ。

基本的リズムパターン、いわゆるリズム打ち練習は、かつて子供の頃にソルフェージュでイヤほどやったようなパターン。でも当時は子供ですしただ音符通りに叩けたらOK、という意識でした。今回は、舞曲のリズムをいかに感じいかに表現するかが課題の中に含まれていましたし、オバサンは欲張りですから、楽譜(音符)の後ろに潜んでいる躍動感はいかなるものかと探しながらのリズム打ちができて新鮮気分。でも両手のリズムに口であと打ちを入れようとするとゴチャゴチャになるし、パイプオルガンでもそうだったけど、今のところ私の頭に一度に3つの回路はないみたい。

そして、疲れも溜まりに溜まってきた二日目後半からはパーカッション奏者の濱元智行先生がゲストとして登場してくださり、レクというアラブのタンバリンのライブが目の前で始まり、細かで多様なリズムと息の深い広がりのある音楽に圧倒され〜。小さなひとつの楽器だけで演奏されているとは思えないような大きな世界。感動的で疲れも吹っ飛ぶ。

ライブのあとは女学生たちの練習に何度も何度も付き合っていただき申し訳ないくらい。私のようにやっとこさ弾けるような者であっても、一緒に演奏してくださっている濱元先生の手元をチラ見しながら弾いていると、微妙な打点のタイミングを知ることができ、引き締まったリズムの体感を直にできた気がします。自分が弾けていても弾けていなくても、みなさんが一緒に弾いていてくださるし、心地よいレクの音に乗っかっていい気分!!最後は全員でアンサンブル。

二日間次から次へと繰り出される課題にみっちりと取り組みヘトヘトになりましたが、すべて終わったら打ち上げ!みんな元気です。沖縄料理。泡盛も生(キ)で美味しく、お料理もどれも美味しくいただき、新しい繋がりでの楽しい会話とともに。

c0335777_23251366.jpg

二日間ご一緒させていただいた参加者のみなさん、充実した内容のご指導をくださった先生方、ありがとうございました。復習必須!

いただいた集合写真、アップしていいかな?記念に。

c0335777_22234128.jpg


さて、これから年内いっぱいはピアノに全力投球です!(復習もちゃんとします!)




[PR]
by fumifumifumin2 | 2015-09-15 22:16 | ひとりごと | Comments(0)

加納文子ーピアノ、チェンバロ、日々のこと


by fumifumifumin2