♪ sotto voce ♪

sottovoce2.exblog.jp
ブログトップ

第25回 心技体 発表道場

去る2017年7月29日(土)、去年に引き続き2回目、今年もアントネッロ塾生による「心技体発表道場」に塾生の端くれとして参加させていただきました。

c0335777_14063865.jpg

はじめて行く会場だったので、車の運転が得意でない私にとっては途中経路と楽器運搬と駐車場のことで当日の不安は気持ちの半分を占めていたかも!

c0335777_14070846.jpg

予約できる駐車場もさがし、朝早めに出発し、ナビがあるのでなんとか会場に到着。着いてみたら講師の先生方が車は使われないとのことで会場の駐車場を使って良いことになり、とても助かりました。

リハーサルのあとや、夕方の長い休憩時間には、出演仲間の方々とご一緒させていただき、新しくお友達もできて楽しいひと時でした。

c0335777_14441176.jpg

肝心な演奏の方ですが、こちらは心配していた通り、予想通りというか、うちで一番うまくいった時の半分くらいの出来だったかなー。2曲合わせてたった4分弱の出番に向けて、それなりに考えつつ練習も積んで、これまでの発表会の時よりは準備はできてはいたのです。が、それでも楽しむ演奏ができる域まではまだ到達できず。弦の並びが途中で変わった〜?動いてない〜?って思いたくなるように音ははずすし。でもそれも想定内。まずは二年、そして十年、と思っていますので(歳取った分、もっと長くかかるかも〜)数重なる失敗にも挫けず、ゆるゆると、しかし着実に身につけられたらいいなと思います。

今回自分で今までと変わったなと思ったことは、他の方が演奏される曲にすごく興味がわいたということです。これまでは、別世界の方々が弾いていらっしゃるような気がして、ただ「こんな曲があるんだー」という聞き方をしていたのですが、今回は皆さんの弾いていらっしゃる曲をいずれ弾いてみたいと思ったり。楽譜のことも色々な方に質問したり、コピーをいただいたり。出演者の皆さんとだんだん顔見知りになってきた、という安心感?も増したからかもしれません。決して今まで不信感を持っていたわけではありませんが(^o^)

歌、リコーダー、コルネット、サックバット、ガンバ、ハープ、チェンバロ、アンサンブルと、13世紀から18世紀にわたる時代の作品を42組の参加者の演奏で聞かせていただきましたが、「心に留まる音楽」というこの心技体発表道場で大切にされていることが色々な場面で皆さんの演奏から感じ取れたことが大収穫でした。自分の感じたこと、やりたいこと、伝えたいことを自由に表現できる技術は少しでもたくさん持ちたいけれど、そこに至るどんな段階でも、一番大切なことは何か、ということを肌で感じられた一日でした。また新たな気持ちでスタートです!

c0335777_14452822.jpg

夕方の長い休憩時間の頃から雲行きは怪しくなり、終演後にはものすごーい雨!会場前に車を停めさせていただいていてこの時最大に感謝いたしました。楽器運搬があるので打上げには泣く泣く参加せず、大雨で見通しの悪い中、よく知らない道をドキドキしながら走り、無事帰宅。長くて楽しい一日は終わりました。

まずは、日頃から優しく厳しく目からウロコのご指導をくださるまりえ先生、暖かく見守ってくださりありがとうございました!
そして毎年このような機会をくださるアントネッロ講師陣の先生方、大勢のまとめ役として動いてくださった幹事3めいの皆様、素敵な演奏を聴かせてくださった出演者の皆様、チェンバロと調律でずっと一日見守っていてくださった加屋野さん、お昼や軽食を共にして楽しいお話を聞かせてくださった皆さん、ありがとうございました。
それと、家で一日両親の面倒を見てくれていた次女、ありがとうね〜!

最後に。今回の演奏曲目。
*作者不詳(17世紀イタリア): トッカータ・グラーヴェ
*ルイス・デ・ミラン: パバーヌ第6番

c0335777_14472704.jpg

[PR]
by fumifumifumin2 | 2017-07-31 13:52 | ハープ | Comments(0)

加納文子ーピアノ、チェンバロ、日々のこと


by fumifumifumin2