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カテゴリ:ハープ( 4 )

春のハープ祭り 2017

2017年3月4日近江楽堂にて。

終了後の全体写真です。みんなホッとして明るい笑顔。

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昨年、このハープ祭りでハープデビューさせていただきましたが、今年は先月ミラノより持ち帰ったアルパ・ドッピア・モンテヴェルディでルイス・デ・ミランのファンタシア10番を演奏いたしました。予想通りの緊張でやっぱり不発〜。でも、この楽器はとても良い響きを持った子なので、今後その良さを最大限に引き出せるような奏者になれたらいいなぁと思います。

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いろいろなハープの(ハープシコードも)、いろいろな国の、いろいろな時代の音楽を、みなさんの演奏で聞かせていただくことができるのもこのハープ祭りの楽しさです。また今年デビューされた方もいらっしゃいます。昨年聞かせていただいた皆さんも昨年よりも堂々とした演奏をされていてなんだか感動!

オーディションで選ばれたプチっとリサイタルでは若手りほさんがバッハプログラム。クロマティックファンタジー(特にフーガ)の緊張感の持続は圧巻でした。

講師演奏ではまりえ先生のバロックハープとソプラノ阿部早希子さん、さらにアントネッロの濱田芳通さんと石川かおりさんも途中からサプライズ参戦。美しく、また生き生きした音楽を堪能させていただきました。

全員演奏では中世のカノン「夏は来たりて」をみんなで楽しく演奏。

残念ながら帰宅後に翌日のコンサートのリハーサルをしなければならず、打上げには欠席〜。楽器を積み込んで車でオペラシティまで行く、というのもドキドキでしたがなんとかうまくいき、ちょっと慣れてきた感じ。

最後に、緊張の演奏姿をこっそりと。来年にはもう少し伸び伸びと弾けるようになっていたい。

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by fumifumifumin2 | 2017-03-06 22:32 | ハープ | Comments(0)

初参加、心技体2016

今年はなかなか梅雨の明けない関東でしたがすっかり暑くなりました。夏!!もう8月。世の中地球の裏側のリオでのオリンピックに盛り上がっていますが、昨日は近江楽堂にてあるグループの大イベントが。

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アントネッロ塾生による真夏の儀 「心技体」第24回発表道場!

ハープ、チェンバロ、リコーダー、コルネット、ガンバ、歌、中世フィドルなど、中世からバロックまでの幅広い音楽を楽しみました。

私は初参加。ルネッサンス(ダブル)ハープでカベソン「めでたし、海の星」とセルミジ「花咲く日々に生きる限り」を弾きました。ちょっと(かなり!)背伸びしすぎの選曲でしたが(汗)。結果、自分といたしましては大撃沈。でも今回も得るものは多かったです。

まだまだごく基礎的な弾き方ができていない私なのですが、本番数日前にはハープを奏でる感覚に気がつくこともあり、また音楽的にも方向性が見えてきたのですが(毎度本番一週間前のアドレナリン?)、数日前に気づいたことを本番で発揮するのは私の今のハープ力では難しいだろうなと思っていましたが案の定(^o^) でも、あわあわ弾きながらも、こうなったらできることだけは少しでもやろう、と進みました(汗汗)
演奏面だけでなく、今回は楽器のメンテナンスについても学ぶことが多かった。数週間前にはお借りしている大事なハープに不具合が起こりチェンバロ製作者のKさんに泣きついたり、保管状況を見直したり、弦の張替えの時期に悩んだり、本番に良い状態に持ってくることの難しさも初体験でした。これからの課題でもあります。

全部で52組の参加者の長大な発表会でしたが、ベテランの方々からはもちろん、初めて数年の方々の演奏からも音に向き合う心の姿勢など感動を受けることがたくさん。

このような機会をいただけたアントネッロ講師の先生方、大変なまとめ役を見事にこなしてくださった幹事のみなさまにあらためて感謝。そして毎回のレッスンでは必ず目からウロコ的新しいことを(優しく←でも実は厳しく)アドバイスしてくださったまりえ先生に感謝感謝です。

さて、しばらくは今回の山登りを踏まえて基礎をていねいに身につけ、まずは2年、そして10年続ければ少しは自分のものになってくるかなぁと。一体何歳になってるんや!?ですが。

追記)
幹事の方から写真が届きました。ここだけですけど私のハープ弾いてる写真大公開!!なさけないけど必死で泡食ってる顔してます。優雅になれるのはいつの日か〜♪

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by fumifumifumin2 | 2016-08-07 08:31 | ハープ | Comments(0)
大型連休も中盤、汗ばむ陽気の中、ハープの姉弟子さんのFacebookシェア記事で知ったレクチャーコンサートへ。旗の台にあるとても素敵なホール。

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ルネッサンスハープを始めてから、これまでよりさらに遡った時代の音楽を実際に奏でることとなり、時代は古いけど私にとっては新しく興味深い音楽の世界が広がりました。音楽からというよりどちらかというと楽器への興味から入っていく私としては、かつて音楽史の本でざっと眺めたことがあったはず、という程度で知らないことだらけ。

若きリコーダー奏者であり音楽学者でもある菅沼起一さんのお話と新進気鋭の若手演奏家のみなさんによる実際の演奏を挟みながらのレクチャーコンサートでした。

15世紀の音楽のレクチャーに参加するのは初めてだったのでどんな雰囲気かと思いましたが、比較的年配の男性が多かったのが印象的でした。

まず、菅沼さんは関西ご出身のようでバリバリ関西弁が親しみやすい!そして心の底から知りたいと思っていることを追求する楽しさがヒシヒシと伝わってきて、初心者の私にもわかりやすく、引き込まれるレクチャー。

計量譜のいくつかの写本もざっと見せていただきましたが、ある楽譜では「心=Cuer」という歌詞のところが♡で書かれてる!つまり♡と書かれていたら「Cuer」という歌詞で歌うということ。意味も感情も一目でわかる♡

ネウマ譜(グレゴリオ聖歌)の読み方は学生時代のソルフェージュの時間に教わったことがあります(すっかり忘れたけど)が、それぞれの時代の記譜法を知って、現代譜に書き直したものからは得られない楽譜からの多くのメッセージを受け取れるようになれるとよいのでしょう。とにかく見た目だけでも楽譜が美しい!

夜の部では昼のレクチャーをふまえての本格的コンサートがあったようですがそちらは聴けず帰ってまいりました。素敵なコンサートとなったことでしょう。

世界史も少し見直してみようっと。すっかり忘れています。(なんでもすぐ忘れるので常に新鮮!)



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by fumifumifumin2 | 2016-05-03 23:10 | ハープ | Comments(0)

春のハープ祭り 2016

昨年のハープ祭りをなんとなく覗きに行ってハープの世界に片足を突っ込んでしまってから一年。

西山まりえ先生門下の端っこに入れていただき、すでに両足突っ込んでます。ハープに触れていた期間は正味半年ほどなのですが、昨日近江楽堂にて発表会デビューしてまいりました。

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会場側の都合ですべての進行が30分遅れとなるアクシデントもありましたが、盛りだくさんの内容で、天井(天上?)から降ってくるようなハープの音色に優しく包まれて過ごした1日でした。

私のソロ曲については、ギリギリまで曲全体の構成も出来上がっておらず、最後の一週間になって毎日ハープ漬けの取り組みとなりましたが、できていないことも頭ではわかり、きっとまだわかってないこともあるだろうこともわかっており、なにしろステージで客席の方を向いて1人で演奏するなんてことは私のこれまでの人生の中ではなかったことなので、どんな緊張状態になるかも未知数での本番。

結果、とりあえず想定内の緊張であったことは救いでした。とても満足のいく演奏とは言えませんがそれも今の実力。でも、正面向いて近江楽堂の響きを体感できる瞬間も何度か持てたことは気持ちの良いものでした。このような機会は自分の課題を突きつけられ、気づけるよいチャンスだとあらためて参加させていただけたこと、いつも的確なアドバイスをくださるまりえ先生に感謝です。(なので私の生徒さん達にも同様な機会を作って差し上げたいと思ってしまうのですが)

今考えてみると本番中に抱きかかえているものがあることは多少の安心感になるのかも。まぁ、ハープにしがみついて弾いているうちは美しい音も出せませんけどね!これから地道に修行です(^-^)/

発表会のあとはドイツから来日されたハープ製作者のトゥーラウさんによる楽器メンテナンスなどのレクチャー。そして厳しいオーディションによって選ばれたお二人のプチッとリサイタルもとても素晴らしく感動!

終演後に片付けられたホールの真ん中で試し弾きをされるまりえ先生とそれを見守るトゥーラウさん。

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レクチャーを聞きに来てくれたAちゃんからは「よくがんばりました」のこんなカードをいただきこれまた感動!!ありがとうー!自作切り絵です!

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ピアノからチェンバロ、そしてヒストリカルハープ、とどんどん時代が遡り今回は13世紀の曲を弾いたわけですが、遡るほどだんどん自分の枠を破っていかないといけない気がしています。本当に楽器についても時代についても曲についてもまだよく知らないことばかり。今回私にとって新しいお仲間の輪がさらに広がったわけですが、打上げでもみなさんとことん熱〜い方々ばかり!面白い世界です。


さて、ハープの余韻も抜けないまま、次の猛ダッシュはこちらです。まさかの参加?!だったのですが名前も載ってしまったし、とにかくやるしかない!こちらもお尻を叩かれることに感謝しなくてはね。私のはともかく、素敵なアリワーク作品がたくさん並ぶことと思いますのでお近くの方は覗きにいらしてください。美味しいパン屋さんです。

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この手芸箱、昨年義妹からいただいたGチョコレートの化粧箱。チョコも満喫しましたが、ケースが糸や針を入れるのにピッタリで愛用中!高級感あって気分上がります。

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by fumifumifumin2 | 2016-03-07 11:02 | ハープ | Comments(0)

加納文子ーピアノ、チェンバロ、日々のこと


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